新生児が使い分ける「ほほえみ」(1/4)


言語聴覚士の小林寛子さんにお話を伺います。
 
第1回目は、「赤ちゃんの言葉」
 
Q:生まれたばかりの赤ちゃん
・初日から泣いて発信
・目をしっかり見てコミュニケーション
・周りをしっかり見て聞いている
 
Q:泣く以外の赤ちゃんの言葉は?
・クーイング=鼻から出す音声
・3か月ごろまでにはでる
 
Q:クーイングの後は?
・生理的ほほえみ=周りを惹きつける
・社会的ほほえみ=ママとのやりとり
 
Q:その後の変化
・首が座ると周りを正確に見ることができる
・半年すぎるとやりとりができる時期
・クーイングが難語になってくる
 
Q:難語の時期
・独語的難語=自分が楽しんんでいる
・社会的難語=ママへのアピール
・よく観察して受け止めてあげる